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404bot Scheme

2019年初頭、IAS Threat Labはそれまで1年以上に渡って活動を続けていた大規模なアドフラウドの手法を特定しました。このスキームは主に存在しないURLを用いたドメインスプーフィング(ドメイン偽装)を行うことから、コードネーム「404bot」と名付けられました。IAS Threat Lab はさらに詳細な検証を加え、ボットの特徴や、デジタル広告にもたらされた金銭的な損害を明らかにしました。

404bot ホワイトペーパー

このホワイトペーパーでは、IAS Threat Lab による 404bot のテクニカルな解説をお読みいただけます。Ads.txt やドメインスプーフィング、サイバー攻撃によってもたらされるダメージや、デジタル広告業界全体での取り組みについても詳しく解説しています。



404bot 概要資料

404bot について、技術的な詳細は不要だが概要を知りたい、という方にはこちらの資料をご覧ください。404bot の特徴的な挙動や、金銭的な影響などを分かりやすく解説しています。




アドフラウドガイド

そもそもアドフラウドについて詳しく知りたい場合は、こちらのガイドブック『アドフラウド解体新書』がおすすめです。
アドフラウドとは何か?
どういう手口があるのか?
どうやって金銭をだまし取るのか?
そして、どうやってアドフラウドを防ぐのか?
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Brand safety savings up to

based on H2 2017 auto benchmark of 6.7% of display ads next to risky content and 9.1% of video ads

Ad fraud savings up to

based on H2 2017 auto benchmark of 1.3% of display impressions are fraudulent and 3.5% of video

IAS はアドフラウドと断固戦います

アドフラウドの手口が巧妙化するのに伴い、詐欺の被害に遭わないためには、より洗練された高度な検知技術が必要になります。IASでは、アドフラウドなどデジタル広告の課題を専門に扱う Threat Lab を組織して、アナリストやエンジニア、ホワイトハッカー、そしてデータサイエンティストたちがタッグを組んでアドフラウドと戦っています。さらに社外の法執行機関や学術機関の専門家とも協力し、デジタル広告業界全体に影を落とすアドフラウド問題の解決に取り組んでいます。


その他の悪質なボット

Poweliks 1.9

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07/12 by David Wells

Avireen

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11/01 by David Wells

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